開発元 Firaxis Games
移動元 Feral Interactive Limited
Mac用出版元 Feral Interactive Limited
このドキュメントは『XCOM 2: War of the Chosen』についての質問に答えてくれるでしょう。
はい、達成項目はXCOM 2: War of the Chosen によってサポートされています。
Steamにサインインしている場合、達成項目は ゲーム内で見ることができ、Steamアプリケーションを介して他のプレイヤーからも見ることができます。
モッドをインストールするには2つの方法があります。Stem ワークショップを通してモッドにサブスクライブする (これによって自動的にモッドがインストールされます)、またはモッドを別のところからダウンロードして手動インストールできます。
モッドを一度インストールしたら、Mod Manager を使用してモッドを有効にします。 Mod Manager をアクセスするには、プリゲームのオプションウィンドウ から Mod Manager タブ を選びます (ゲーム起動時に表示されるウィンドウです)。
モッドの使用法は下記のとおりです。
多数あるモッドの大半のものは、アマチュアデベロッパーによって開発されています。多くのモッドは十分に検証されていませんので、クラッシュなど安定性に関する問題を起こすことがあります。
多くのモッドはお互いに対応していません。 共存できないモッドを同時に有効化させた場合、ゲームがクラッシュすることがあります。 複数のモッドを同時に有効化したい場合は、その前にモッドのドキュメンテーションを参照して他のモッドとの対応性について確認するようお勧めします。
保存されたゲームにモッドを追加することは可能です: モッドを有効化したのちに、モッド無効時に保存したゲームをロードすることができます。 しかし、既存するゲームにモッドを追加するよりも、新しいゲームを開始する前に希望のモッドを有効化することをお勧めします。
保存されたゲームからモッドを外すことはできません: もし一つかそれ以上のモッドを使用中にゲームを保存した場合、そのゲームをプレイする時はモッドを使用しなければなりません。 その内どれかのモッドを無効にしてあると、保存されたゲームをロードすることはできなくなります。
一番簡単にモッドをインストールする方法は、Steam ワークショップを使用することです。 モッドにサブスクライブすると、自動的にインストールされます。
モッドにサブスクライブする:
2.ライブラリを選択します。
ウィンドウの左側にあるゲームの一覧から XCOM 2をハイライトします。
ウィンドウの右側にあるリンクの一覧から、コミュニティハブを選びます。
ワークショップ タブを選びます。
ワークショップ内にある 閲覧する タブを使って、モッドを検索します。 モッドにサブスクライブするには、モッドの サブスクライブ ボタン (“+” アイコン) をクリックします。
サブスクライブしたモッドは次回ゲームを起動するときに、プリゲームの オプション ウィンドウにあるMod Manager 内に表示されます。
モッドのサブスクリプションの解除:
Steam ワークショップを通して、モッドのサブスクライブを解除することもできます。 方法:
ワークショップ タブから、閲覧する タブにマウスを置き、そしてドロップダウンメニューから サブスクライブ中のアイテムを選びます。
サブスクライブ中のモッドの一覧が表示されます。 モッドの横にある サブスクリプション解除 ボタンをクリックして、そのサブスクリプションを解除します。
モッドをサブスクリプション解除すると、そのアイテムはもうMod Manager に表示されません。
モッドはSteam ワークショップ以外のところからもダウンロード可能です。 その場合、モッドを手動でインストールしなければなりません。
モッドを手動でインストール:
Steam アプリケーションを開きます。
ライブラリを選択します。
ウィンドウの右側にあるゲーム一覧から XCOM 2を選んで右クリックし、そして プロパティを選びます。
ローカル ファイル タブを選びます。
ローカルファイルを閲覧…を選びます。
“XCOM 2” フォルダが開きます。 XCOM2Data/xcomgame/modsへ進みます。 既に“mods” フォルダが存在していなければ、作成する必要があります。
インストールしたいモッドのフォルダ内を “mods” フォルダ内にコピーします。
“XCOM 2” フォルダから、XCOM2Data/xcomgame/configへ進みます。
defaultmodoptions.ini ファイルをテキストプログラムで開きます。
ファイルの文末に以下を追加します:ActiveMods="[モッド名]"
…ここで[モッド名]
は貴方が追加したいモッドファイルの名前で、拡張子は省きます。 例えばもしモッドの名前がLW_SMGPack.XComModであれば、以下の分を追加します。ActiveMods="LW_SMGPack"
ファイルdefaultmodoptions.ini を保存し、そして閉じます。
モッドは次回ゲームを起動したときに、プリゲームの オプション ウィンドウにあるMod Manager 内に表示されます。
手動でインストールしたモッドをアンインストールするには、“mods” フォルダ内にあるモッドのフォルダを削除してください。 さらにdefaultmodoptions.ini ファイルから、以前加えた文を削除します。 モッドを削除すると Mod Manager内に表示されなくなります。
Steamワークショップでサブスクライブする、または手動でインストールする方法でモッドを一度インストールしたら、ゲームで使用できるようにするには Mod Manager にて有効化しなければいけません。
モッドを有効化する:
プリゲームのオプション ウィンドウから Mod Manager タブを選びます。
Mod Manager内に、モッドの名前がアイコン上に表示されます。 モッドの横にある赤い オフ ボタン をクリックして オンにします。
次回ゲーム起動すると、モッドは有効になっています。
モッドを無効にする:
モッドを無効にするには、Mod Manager を開いてモッドの名前の横にある緑色の オン ボタンをクリックして、 オフにします。
XCOM 2: War of the ChosenのModツールは、MacまたはLinux版のゲームに対応していません。
Windows 上で XCOM 2: War of the Chosen が提供するModツールは、Microsoft専用の統合開発環境(IDE)であるVisual Studioの拡張です。 現在、Visual Studioは、Windowsでのみご利用でき、XCOM 2: War of the Chosenの Modツールは他のプラットフォームではご利用いただけません。
Steam版のゲームをお持ちであれば、Mod Managerを使ってModをダウンロードして使用することもできます。 詳細は、Mac用XCOM 2 Steam版でのModの使用方法をご覧ください。
はい、できます。 ただし、最初にマウスやトラックパッドで副ボタンのクリック機能を有効にする必要があります。 これは、マウスやトラックパッドの右側をクリックすることで、右クリックを行うことができるようになります。 これを行うには、次の手順に従ってください: 1.システム環境設定を開きます( メニュー→システムプレファレンス)。 2.マウスやトラックパッドを選択します。 3.ポイント&クリックタブを選択します。
4.副ボタンのクリックチェックボックスをチェックします。
フィンガー"ジェスチャー"はウィンドウとアプリケーションを切り替えるときにマジックマウスとトラックパッドによって使用されますが、誤った操作をしてしまった場合ゲームを混乱させることがあります。
それらを無効にするには、次の手順に従ってください:
1.システムプレファレンス ( メニュー → システムプレファレンス)を開いてください。
マウスをクリックします。またはトラックパッド(使用しているかに応じて)。
その他のジェスチャータブ を選択します。
全てのチェックボックスをオフにします。
Dockまたは通知が、XCOM 2: War of the Chosenをプレイ中に表示されたり、あるいはデスクトップカーソルがゲームカーソルの代わりに表示されることがあります。
これがゲームの妨げになることがあります。この問題を防ぐには、XCOM 2: War of the Chosenの「試合前のオプション」ウィンドウから、Dock を隠す(通知を無効にする) チェックボックスにチェックを入れてください。その際は、以下の手順を行います
XCOM 2: War of the Chosenプレゲームのオプションウィンドウから, ディスプレイタブを選択してください。
チェックボックス Dock を隠す(通知を無効にする)にチェックしてあるかをご確認ください。
はい。
ウィンドウモードでXCOM 2: War of the Chosenを実行するには、次の手順に従ってください:
XCOM 2: War of the Chosenプレゲームのオプションウィンドウから, ディスプレイタブを選択してください。
ウィンドウチェックボックス実行するをチェックします。
プレイボタンをクリックします。ゲームはウィンドウモードで起動します。
注: ウィンドウモードでプレイすると、パフォーマンスが低下する場合があります。
はい。
Retina ディスプレイがある場合、ネイティブ解像度でXCOM 2: War of the Chosenを実行することにより、ピクセルを増加することができます。これは、ゲームのディスプレイ上の画素ごとに1ピクセルを表示することを意味します。
これを行うには、以下の手順に従います。
XCOM 2: War of the Chosenプレゲームのオプションウィンドウから, ディスプレイタブを選択してください。
ネイティブRetinaの解像度でゲームをプレイするために解像度のドロップダウンメニューから最大の解像度を選択してください。
プレイボタンをクリックします。ゲームはネイティブ網膜の解像度で起動します。
注:多くの場合、ゲームの解像度を上げると、そのパフォーマンスに影響を与えることになるでしょう。
オプションパネルの「XCOM 2: War of the Chosenをプレイ中はiTunesを停止する」オプションを選択していると思われます。 このフィーチャーをオフにするには下記の手順に従ってください。
Commandキー(⌘)を押したままXCOM 2: War of the Chosen アプリケーションをダブルクリックしてください。ウィンドウにXCOM 2: War of the Chosen Options という画面が現れる。
「エキストラ」というタブを選択
「XCOM 2: War of the Chosenをプレイ中はiTunesを停止する」の横にあるボックスのチェックを外す
XCOM 2: War of the Chosenを開始するためにプレイをクリック
このフィーチャーを元に戻すには、単純にチェックボックスを再選択してプレイを押す
保存したゲームは、ゲームの設定フォルダにて見つけることができます。
このフォルダを開くには、プレゲームオプションウィンドウ、サポートタブのフォルダーの選択を開いてください。ボタンをクリックします。
XCOM 2: War of the Chosenをプレイ中にスクリーンショットを撮るには、次のキーコマンドを使用してください。
Command (⌘) + Shift (⇧) + P
3つのキーを同時に押すと、スクリーン上のコンテンツの画像が一枚撮影され、お使いのコンピュータの~/ピクチャ フォルダ("~"にはホームディレクトリ名が表示されます)にあるFeral Interactive フォルダに保存されます。
JPEGイメージは次のようなフォーマットにストリングがあるメタデータが含まれています。
ゲームの名前/バージョン番号(OSバージョン;CPU速度;インストール済みのRAM;ビデオRAM;使用中のグラフィックカード)
例えばXCOM 2: War of the Chosen のストリングには、以下のようなものがあります。
XCOM 2 WotC/1.0 (macOS 10.15; 3.0; 8.0; 4.0; AMD Radeon R9 M395X)
この情報はプレビューまたは、別の画像編集ツールを使用してスクリーンショットを別のフォーマットで保存することで簡単に取り除くことができます。
注意:保存されたユーザーの個人情報が、ユーザーを特定するために使用されることはありません。
いいえ。HFSであるMac OS X のためのXCOM 2: War of the Chosenは基本的な形式オプションはテストされています。このシステムはケース-センシティブではなく名前によってファイルを認識し大文字使用を確認しません。ファイルの名前が大文字使用ではゲームは一致しません。ゲームが保護されていない状態でケース-センシティブファイルシステムで作動させると、これがマッキントッシュ上でクラッシュや他の予測できないことが起こるかもしれません。
もしケース-センシティブセットアップで実行しなければならなくて、何かXCOM 2: War of the Chosenに問題が起こった場合は標準形式パーティションまたは、読む/書くディスクイメージをゲームにインストールしてください。 多くの場合、この方法を使ってご使用中のコンピューターでゲームをすることができるでしょう。
XCOM 2: War of the Chosenをプレイするにあたってスピードアップさせる機能がいくつかあります。 お客様のコンピューターでゲームをプレイするにあたって、その速度を速めるガイドとしては「はじめにお読みください」内にあるXCOM 2: War of the Chosenパフォーマンス・チップ」をお読み下さい。
「リードミー」にあるテクニカル・サポート情報をお読み下さい。お問い合わせ先Feralテクニカルサポートセンターと問題解決の際に必要となる情報の詳細がのっています。